V/ラドヴァン・ヴラトコヴィチ
Radovan Vlatkovic

ヴラトコヴィチは1962年にユーゴスラヴィアのザグレブに生まれました。6歳の
時にはすでにホルンを吹き始めたそうです。17歳の時にイタリアのアンコナ国際
コンクールで優勝、19歳でリエージュ国際で3位、そして1983年21歳でミュンヘン
コンクールで優勝して一躍有名になりました。その時に演奏したクロルの「フィガロ・
メタモルフォーゼ」は伝説的な名演として今でも語り草となっています。なお、1982年
から1990年までベルリン放送交響楽団の首席をつとめました。1992年からは
シュトゥットガルト音楽院、1998年からはモーツァルテウム音楽院の教授を務めながら
世界のオーケストラで演奏活動をしています。レ・ヴァン・フランセのメンバーです。

クロル/ホルンと弦楽のためのフィガロ・メタモルフォーゼ
R・シュトラウス/ホルン協奏曲第2番変ホ長調
モーツァルト/ホルン協奏曲全集
L・モーツァルト/狩のシンフォニア
R・シュトラウス/ホルン協奏曲第1番、第2番
モーツァルト/ホルン五重奏曲変ホ長調(1988)
ホルン・リサイタル(1989年東京)
ベートーヴェン/七重奏曲、モーツァルト/ホルン五重奏曲(1990)
ベートーヴェン/七重奏曲、モーツァルト/ホルン五重奏曲(1991)
ブラームス/ホルン三重奏曲、シューマン/アダージョとアレグロ
モーツァルト/ホルン五重奏曲変ホ長調(2003)
カリヴォダ/ホルンと管弦楽のための序奏とロンド
R・シュトラウス/ホルン協奏曲第1番変ホ長調
ペンデレツキ/ホルン協奏曲「冬の旅」(2009録音)
ベートーヴェン/ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調
R・シュトラウス/ホルン協奏曲第1番、第2番
ブラームス/ホルン三重奏曲、シューマン/アダージョとアレグロ
モーツァルト/セレナード第12番ハ短調
モーツァルト/ホルン協奏曲全集&ロンド
サン=サーンス/ロマンス、演奏会用小品
シューベルト/八重奏曲ヘ長調(1987年4月)
シューベルト/八重奏曲ヘ長調(1987年9月)
ベートーヴェン/ホルン・ソナタ ヘ長調
ゲオルク・H・ヴィッテ/ホルン五重奏曲変ホ長調
モーツァルト/ホルン協奏曲全集&R・シュトラウス/ホルン協奏曲第1番
レ・ヴァン・フランセ/協奏交響曲集
モーツァルト/12のホルン二重奏曲K487
レ・ヴァン・フランセ / 管楽器とピアノのための作品集
レ・ヴァン・フランセ/フランスの管楽作品&20世紀の管楽作品
モーツァルト/ホルン協奏曲全集&ロンド
シューベルト/八重奏曲ヘ長調(1987年9月)
シューベルト/八重奏曲ヘ長調(1985)
シューベルト/八重奏曲ヘ長調(1990)
レ・ヴァン・フランセ/モダニスト/ニールセン/管楽五重奏曲、他
ペンデレツキ/ホルン協奏曲「冬の旅」(2015録音)
ヤナーチェク/コンチェルティーノ(1992)
ヤナーチェク/コンチェルティーノ(1992)
ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K452(1988)
ヒンデミット/テナーホルンとピアノのためのソナタ(2017)
オンスロウ/木管五重奏曲/他(2016〜17)
ニールセン/カント・セリオーソ/ライネッケ/ノットゥルノ他(2006)
ヒンデミット/アルトホルンとピアノのためのソナタ(1996)
ヨゼフ・シェルプ/ホルン、ヴァイオリン、チェロとピアノのための四重奏曲
ベートーヴェン/七重奏曲/モーツァルト/ホルン五重奏曲(1990)


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