S/ヤン・シュレーダー
Jan Schroeder

ヤン・シュレーダーはドイツのホルン奏者です。ホルンは北ドイツ放送響に在籍していた
父ウィリー・シュナイダーに手ほどきを受けます。ハンブルク音楽アカデミーでハインリヒ・
ケラーに師事、その後ローマでドメニコ・チェッカロッシにも師事しています。
 ドルトムント・フィル、ハンブルク国立歌劇場を経て1972年から1982年まで北ドイツ
放送響のホルン奏者として活躍。またバイロイト祝祭のホルン奏者として20年参加して
いました。ナチュラル・ホルンの名手としての演奏活動も多い。

ベートーヴェン、ダンツィ、クルフト/ホルン・ソナタ
2つのホルンのための協奏曲集
テレマン/2本のホルンのための組曲ヘ長調
バッハ/ブランデンブルク協奏曲第1番
ワーグナー/8本のホルンの為のローエングリン幻想曲、他
ウェーバー/コンチェルティーノ ホ短調
カルクブレンナー/大七重奏曲イ長調&大五重奏曲イ短調
菩提樹〜ドイツ愛唱曲集/バイロイト祝祭ホルニステン
ベートーヴェン/七重奏曲変ホ長調
シューベルト/八重奏曲ヘ長調
モーツァルト/管楽器のための協奏交響曲変ホ長調K297b


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