ヤコフ・シャピロ
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CD(YEDANG YCC0036)
1.ブラームス/ホルン三重奏曲変ホ長調
2.ジュリアーニ/ギター三重奏曲変ホ長調
3.フンメル/グランド・セレナーデ
ヤコフ・シャピロ(ホルン)(1)
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)(1〜3)
エミール・ギレリス(ピアノ)(1)
アレクサンドル・イワノフ=クラムスコイ(ギター)(2&3)
グリゴリ・ギンズベルグ(ピアノ)(3)
G・マメドフ(フルート)(3)
フェドル・ルザノフ(チェロ)(3)
録音 1951年2月25日(1)
1951年6月19日(2)
1951年7月4日(3)
ヤコフ・シャピロのブラームスは1951年録音です。まだほとんどこの曲の録音が無い時代にコーガン、ギレリスとの共演で素晴らしい録音を残していました。シャピロのビブラートのかかった明るい音色がなんとも言えません。
ジュリアーニとフンメルの作品はコーガンのヴァイオリンを中心としたアンサンブルで楽しい音楽が流れます。どちらもギターが入ります。フンメルのグランド・セレナーデは20分ほどの曲ですが、最後にモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲のメロディが流れてきます。 |
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