ベトジヒ・ティルシャル

モーツァルト/ディヴェルティメント第17番ニ長調

CD(チェコ・スプラフォン 11 1525−2)

 モーツァルト/ディヴェルティメント第17番
                   ニ長調K334
  ズデニェク・ティルシャル(ホルン)
  ベトジヒ・ティルシャル(ホルン)
  シュターミッツ四重奏団
  録音 1991年1月29日〜2月2日

  このCDはティルシャル兄弟がシュターミッツ四重奏団とモーツァルトの「2つのホルンと弦楽四重奏のためのディヴェルティメント」を録音した3曲の中の1曲です。モーツァルトはこの組み合わせで3曲(10番、15番、17番)作曲しています。
  17番は第3楽章のメヌエットが「モーツァルトのメヌエット」として知られ、ヴァイオリンの小品集によく入っています。2つのホルンの伴奏でヴァイオリンが歌うのはたまりません。全曲演奏に50分もかかる大曲です。


トップへ
戻る
前へ
次へ