ズデニェク・ティルシャル

シューマン/4つのホルンのための協奏曲、他

LP(オーパス VIC−2072)

1.テレマン/2つのホルンと弦楽の為の組曲
   ズデニェク・ティルシャル(第1ホルン)
   ベトジヒ・ティルシャル(第2ホルン)
2. シューマン/4つのホルンのための協奏曲
   ズデニェク・ティルシャル(第1ホルン)
   ルドルフ・ベラーネク(第1ホルン)
   スタニスラフ・スハーネク(第2ホルン)
   エマニュエル・フルディナ(第3ホルン)
   ベトジヒ・ティルシャル(第4ホルン)
   フランティシェク・ヴァイナル指揮
      ドヴォルザーク管弦楽団
      録音 1976年

  このレコードは1977年8月新譜です。初めてチェコのホルンが紹介されたLPでした。これはビクターからの発売でオーパスレーベルです。チェコの人名は読みにくいものだと思ったものでした。それまで聞いたことのないホルンの音色でしたが、安定した演奏でどちらも楽しむことができました。シューマンでは高域の対策としてか第1ホルンを2人で担当していました。


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