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ルイ=フィリップ・マルソレ
| プーランク/六重奏曲/ホルンとピアノのためのエレジー |
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CD(ATMA Classique ACD2 2646)
プーランク/室内楽作品集
1.ピアノ、フルート、オーボエ、クラリネット、
ファゴットとホルンのための六重奏曲(1932)
2.フルート・ソナタ(1956〜57)
3.ホルンとピアノのためのエレジー(1957)
〜デニス・ブレインの思い出に
4.クラリネット・ソナタ(1962)
5.ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲
6.ノヴェレッテ(1927)(エマーソン編)
ペンタドル
ダニエル・ブルジェ(フルート)(1、2&6)
マルタン・カルペンティエ(クラリネット)(1、4&6)
ノルマン・フォルジェ(オーボエ)(1、5&6)
ルイ=フィリップ・マルソレ(ホルン)(1、3&6)
マティウ・リュシエ(ファゴット)(1、5&6)
ダヴィド・ジャルベール(ピアノ)(1〜5)
録音 2010年10月
カナダの木管五重奏団ペンタドルによるプーランクの室内楽作品です。
「ピアノと管楽のための六重奏曲」は1930〜32年に書かれたプーランクの代表的な室内楽作品です。3つの楽章で構成されています。ペンタドルの演奏は楽しさが伝わってきます。
「フルート・ソナタ」はランパルによって初演された20世紀を代表するフルート作品です。第1楽章の華やかな主題が印象的です。ダニエル・ブルジェのフルートは明るくこのソナタを一層美しいものにしています。
「ホルンとピアノのためのエレジー」は1957年9月1日に自動車事故で亡くなった天才ホルン奏者デニス・ブレインを偲んで書かれました。「デニス・ブレインの想い出に」の副題があります。最初にホルン独奏でデニス・ブレインのテーマ、そして事故で車がクラッシュする音がグリッサンドで表現されます。あとは奥深い響きのホルンがエレジーを歌います。ルイ・フィルップ・マルソレのホルンは明るい響きでグリッサンドは強烈です。エレジーの演奏は穏やかながら良い響きです。
「クラリネット・ソナタ」は1962年の作品です。これは1963年にアメリカのベニー・グッドマンが初演しています。3つの楽章で構成されています。
「ピアノとオーボエとファゴットのための三重奏曲」も1926年の作品。オーボエの主題が大変美しい作品です。プーランクの管楽器作品の魅力あふれる作品です。
「ノヴェレッテ」は1927年に書かれたピアノ作品です。これをジェフリー・エマーソンが1986年に木管五重奏のために編曲しました。短い小品です。 |
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