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チャールズ・カヴァロフスキ
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CD(MUSIC＆ARTS CD-６９１）
ドヴォルザークと仲間たち／チェコの音楽
１．ミスリヴェチェク／八重奏曲第２番変ホ長調
２．クロンマー／２つのホルンと管楽アンサンブル
のための協奏曲変ホ長調
３．ドヴォルザーク／管楽器のためのセレナード
ニ短調Ｏｐ４４
４．ドヴォルザーク／スラヴ舞曲第１５番ハ長調
（クレメンツ編）
チャールズ・カヴァロフスキ（ホルン）（２）
スコット・ブルベイカー（ホルン）（２）
スティーヴン・リッチマン指揮
ニューヨーク・ハーモニー・アンサンブル
録音 １９９０年１０月
このアルバムは「ドヴォルザークと仲間たち〜チェコの管楽器音楽）」というタイトルですが、実際にはドヴォルザークが生まれたときには二人はすでに亡くなっています。
ホルンのスコット・ブルベイカーは１９７３年からメトロポリタン歌劇場のメンバーであり、１９８５年からハーモニー・アンサンブルの首席をつとめています。
ミスリヴェチェクの八重奏曲は１１分ほどのきれいな曲です。フランツ・クロンマー（フランティシェク・クロンメルジュ）は１７５９年生まれのボヘミアの作曲家です。モーツァルトと同時代に活躍しています。世界初録音の２つのホルンの為の協奏曲は２つのホルンが主役の大変楽しい曲です。３楽章からなり、１９分ほどの曲です。第２楽章のカデンツァはブルベイカーの作。
ドヴォルザークのセレナードは管楽器とチェロ、コントラバスのための作品で録音も多いです。スラヴ舞曲のアレンジはクレメンツによります。 |
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