ワルター・レックスット

ハイドン/2つのホルンの為の協奏曲変ホ長調

LP(schwann VMS−815)
CD(koch schwann 316 026F1)

1.ハイドン/2つのホルンの為の協奏曲変ホ長調
2.ライヒャ/3本のホルンの為のトリオ
3.ハイドン/カッサシオンニ長調「ホルン信号」

  エーリヒ・ペンツェル(ホルン)(1〜3)
  ヴァルター・レックスット(ホルン)(1〜2)
  ニコラウス・グリューゲル(ホルン)(2)
  パウル・ラスペ(ホルン)(3)
  ハインリヒ・アルフィング(ホルン)(3)
  コンラート・アルフィング(ホルン)(3)
  ヘルムート・ミューラー=ブリュール指揮
    ケルン室内管弦楽団
    録音 1968〜69年 

 この録音はハイドンの2つのホルンの為の協奏曲をメインとしてライヒャのトリオから4曲(アレグロ、メヌエット・グラチオーソ、レント、アレグロ・スピリツオーソ)を録音しています。最後にカッサシオンが収録されています。LPとCDのデザインは同じですが、タイトルはLPの方が青色、CDは黒です。
  2つのホルンはペンツェルとの共演でした。息の合った演奏が聴かれます。ライヒャは4曲の楽譜が手に入りますので、私も仲間と演奏したことがあります。私はセカンドを吹きましたが、初見で吹いても吹きやすい曲でした。


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