ヨハネス・リツコフスキー

シューマン/4つのホルンのための協奏曲へ長調
LP(英MPS BHM 20834−6)

 ヘルマン・バウマン/ホルン協奏曲名演集 T
1.シューマン/4つのホルンのための協奏曲へ長調
2.オトマール・シェック/ホルン協奏曲ニ短調Op65
3.ウェーバー/コンチェルティーノ ホ短調Op45

  ヘルマン・バウマン(ホルン)(1〜3)
  マイ―ル・サカール(ホルン)(1)
  ウェルナー・マイエンドルフ(ホルン)(1)
  ヨハネス・リツコフスキー(ホルン)(1)
  ジャン=ピエール・ルペティ(ホルン)(1)
  ディートフリート・ベルネット/ウィーン交響楽団
      録音 1973年

 このレコード録音ではシューマンの協奏曲に5人がかりでやっていました。確かにトップのホルンには負担が大きいですから2人でやっているのはやむを得ませんがバウマンらしからぬ録音でした。リツコフスキーは3番ホルンを吹いています。
 この録音ではシェックと共にウェーバーが聞き物でした。


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